扇子の歴史と現在の使われ方

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扇子のルーツ

扇子というと若い人から年配の人まで使えるアイテムです。その歴史は古く、扇子のルーツは今から1200年前だと言われています。当時は紙が大変貴重な物で、細長い木の板に儀式私大の覚書を書いて綴じたものが最初でした。その後に数本の細い木に紙を貼った物が作られるようになり、それが今の扇子の原型になりました。扇子が生まれた当時は、扇ぐという役割以外にも儀礼や贈答として扇子に和歌を書いてお互いに意思の疎通に使われていました。
その後に、彩色や絵が扇子に施されるようになり、華やかになって行きました。日本で生まれた扇子ですが、その後日本から中国に輸出されるようになり、さらにヨーロッパにも広がって行きました。現在では、扇子はいろいろな使われ方をしており、暑いから扇ぐだけではなく野球の応援の時などに扇子に必勝と書かれている物が使われたりしています。
最近では将棋の棋士が扇子を持っている姿がテレビなどで取り上げられており、将棋の棋士などは考える際の手すさびとして利用しています。扇子の値段もリーズナブルな物から高級な物まであります。扇子が生まれた当初は貴族だけが使う物でしたが、今では誰でも手軽に購入出来るアイテムになりました。

縁起物とされている扇子

一富士二鷹三茄子ということわざは誰もが一度は聞いたことがあると思います。ご存じの通り初夢の中に出てくると縁起がいいと言われている三つですが、これには続きがあるのはご存知でしょうか。諸説あることを先に断っておきますが、続きは四扇子五煙草六座頭と言われています。座頭は毛が無い=怪我無いに通じるとして、煙草は煙が上に昇る様から運気の上昇を、そして扇子は末広がりの形から縁起が良いとされています。
そんな縁起物の扇子ですが、夏しか使われないものと思っていませんか?確かに扇子(扇)は歳時記では夏の季語として載っていますが、扇いで涼をとる以外にも様々な使われ方をしています。扇子の歴史を紐解くと、元々は木の板を束ねたもので文字を書き留めるのに使われ、その後骨に紙を張った現在の扇子の原型となるものが現れ、風を送る役割でも使われるようになりました。
そんな出自を持つ扇子ですから、能楽や落語などの伝統芸能や冠婚葬祭での持ち物として、現在でも儀礼的な役割が残っていることがわかります。もちろん一般的な涼をとる目的でも、折りたたむことの出来る扇子は持ち歩きやすく、色々な絵柄なども楽しむことが出来ます。縁起が良くて便利な扇子。夏の暑さを乗り切るために、お一つ鞄や懐に忍ばせてみてはいかがでしょうか?

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